どんぐり文庫は、1984年創設、 ロンドンで最も大きな児童文庫のひとつです。800冊以上所蔵の日本語の児童書の中から貸出、紙芝居、アクティビティを行っています。
0歳から小学校低学年の児童を中心に広い会場でのびのび元気に活動しています。
幅広い年齢を交えて楽しく活動していきたいです。
There are about 30 ICBunko throughout the UK. These are attended by about 550 children aged from around 2 to 9 years old. Each ICBunko is organised by the parents of the children. ICBA UK supports them with supplies of books, information and regular meetings. This is the list of all the ICBunko currently in the UK.
Map of active ICBunko in the UK
Please email us if you would like more information.
国際児童文庫協会英国支部では、現在約30文庫が活動しています。年齢は文庫によってことなりますが、2歳から9歳くらいまで、延べ550人以上が会員登録しています。
お住まいの地域をクリックして頂きますと、それぞれの文庫の情報が掲載されています。もしお近くに文庫がない場合は、3家族くらい集まれば、新しい文庫を開設することもできます。
現在活動中の文庫の一覧地図
文庫に関してのお問い合わせ、見学希望などは、こちらまで ご連絡ください。
どんぐり文庫は、1984年創設、 ロンドンで最も大きな児童文庫のひとつです。800冊以上所蔵の日本語の児童書の中から貸出、紙芝居、アクティビティを行っています。
0歳から小学校低学年の児童を中心に広い会場でのびのび元気に活動しています。
幅広い年齢を交えて楽しく活動していきたいです。
和気あいあいとした楽しい文庫です。
子どもたちが文庫に来るのが待ち遠しい!と思ってもらえる文庫にしたいです。
1987年に立ち上げられた、歴史のある文庫です。
子供も保護者もとても仲が良く、補習校や習い事で忙しくなってくる6歳以上の子供達も
なんとか都合をつけて、月に一度の活動日に参加してくれています。
現在は会員の半数以上が6歳以上のため、活動への理解力や集中力もあり、
静かに読み聞かせを聞き、また積極的に発言をしてくれます。それを見習って
小さなお子さん達も、おりこうにお話を聞いたり、活動に参加してくれています。
またハーフのお子さんがたくさんいらしていますが、無理の無い形で日本人であることを
サポートしてくれる場所、小さな日本を味わえる場所と、楽しみに顔をだしてくれています。
お母さん達にとっても、文庫を通して新しい人との輪が広がる貴重な場所となっています。
20年以上の活動を経る間に収集された約600冊の良質な絵本を所蔵しています。それらの蔵書は、子供達が楽しむ以外にも、活動とは別に親同士が月に一回集まり、書評誌を参考にしながら絵本を読み、批評や感想を交換する「絵本の会」という長く続く活動にも有意義に利用されています。
活動内容
・ミニチュア御節(和紙や色紙等で –【1月】御節料理の説明を詳しくした後、各自オリジナルおせち料理を作りました。インターネットで伊勢海老の作り方を調べたりしながら、豪華で素敵なおせち料理が出来ました
・楽器製作(持ち寄りの廃材で)– 自分たちで作った楽器で、皆で演奏。大盛り上がり!!
・お手玉製作(中身は小豆。お気に入りの布を縫いオリジナルお手玉)
・お雛様製作(卵の殻にデコレーション)
・柏餅、ちまき製作。
・流しそうめんキット製作(ペットボトルをつなぎ合わせて)
初夏だったので、お庭に設置。ペットボトルを何本もつなぎ合わせて、 見事、2.5m程の台を作り、ホースを設置。流れてくるそうめんを、自分たちが木で作ったお箸で、キャッチ!!大興奮な様子がとても印象的でした。
・お母さんの顔の巻き寿司
色とりどりの具材を太巻きにし、巻き方次第で、何とも面白いお母さんたちの顔が出来上がりました!!
お母さんたちも、大笑い。
・都道府県クッキー製作
各自、分担した都道府県を調べて紹介し、クッキー生地を、その県
の形にして、焼き上げました。きっと忘れない事でしょう。。。
又、テーマを決め、各自家で調べてきて、皆の前で発表するという時間も作っています。初めは子供達も緊張していましたが、回数を重ねるごとに、堂々と発表出来る様になってきました。5月、子供の日の「兜」にちなんで、自分の好きな武将を調べて、発表。又、将来なりたい職業や自分の星座の紹介、お友達に紹介したい本。など。テーマは色々です。
皆、本当に成長してきて、他人の話をきちんと聞ける仲間になっています。
そして、他人の気持ちも、分かってあげられる、優しい子供達に成長したように感じます。文庫を通して、母も子も、大きな財産を沢山、手に入れました。
皆で夕食を囲む姿も、素晴らしい経験だと思います。
月に1度、母親ミーティング:次回の文庫の内容を細かく決めます歌や紙芝居、読み聞かせの本、製作の内容を各々アイデアを出し合いながら決めていきます。製作に関しては、当日時間に無駄のないよう、あらかじめ用意しておくものや、子供たちが調べて発表する内容等を話し合います。大抵は、日本の季節の行事に沿って決めていきます。
七夕の工作・お月見の団子作り・運動会・カルタ遊び・ひな祭りの工作・こどもの日のかぶと作り等、日本の季節の行事にあわせて活動内容を選んでいます。
親子で日保の文化を楽しみ、伝えていくグループです。
活動日以外にも親同士の交流を深めるためにランチなども行っています。
日本語だけの環境を作ることで、学校が違う子どもたちもすぐに溶け込むことが出来ます。
長年に渡りWansteadで開かれていた東の森ぶんこを引き継ぎ、2019年の秋より、Eppingの森の玄関口であるChingfordに拠点を移して活動を始めました。図書の貸し出しや本の読み聞かせの他、季節の行事にちなんだ歌を歌ったり、工作やゲームをしたりと、毎月、親子が一緒に楽しめる活動しています。アクティビティの内容上、就学児童を主な対象(現在のメンバーは小学校低学年が中心)としていますが、3歳ぐらいから参加していただけます。
日本の季節や行事に合わせ、歌を歌ったり、手遊び歌をしたり、体操、本 読み、紙芝居、工作などをしています。 小さい子も大きい子もそれぞれの組で楽しく活動しています。
毎月定例の文庫では本読み、紙芝居、工作、写真クイズ、早口言葉等を行い、なるべく季節の行事や説明も加えるようにしています。
幼児と小学生が混ざっているので、違う年齢層でもなるべく一緒に楽しめる内容にできるように日々試行錯誤です。
毎月定例の文庫以外にも季節毎にお楽しみ会を開き会員の親睦を深めています。
カレーライス大会、夏の流しそうめん、クリスマス会、今年新年には日本大使館から臼と杵を借りて餅つき大会を行いました。
親子共々にこの文庫を通じて日本人の文化、コミュニティーに接することのできる良い機会となっています。
HackneyとIslingtonにお住まいの方へ、200冊の本の貸し出しと、かみしばい、季節のうた、読み聞かせをしています。
アットホームなローカルの子どもが楽しく集える会にしたいです。
2020年1月に始まったばかりのできたてホヤホヤの文庫です。
モットーは「日本語でみんなとわいわい楽しく過ごそう」。赤ちゃん連れでも気兼ねせずに参加できて、他の親御さんたちといろいろ相談できる… こどもたちが日本語もおもしろいと思ってくれる… そんな会がクラウチエンドで長く続くといいなと思います。